地域に根ざして貢献し続ける会社を目指し、学歴や出身学部を問わず幅広い人材を求めています。
工事営業部 団地管理課 マネージャー中村 浩巳
多摩住宅サービスが誕生したのは、昭和34年。日本のマンモス団地の先駆けであるひばりが丘団地(現ひばりが丘パークヒルズ)の完成と時を同じくしています。以来、この街、地域とともに60年近くにわたり歩んできました。かゆいところに手が届くようなきめ細かなサポートを継続し、より良いものにしていきながら地域や社会に貢献することを第一に考えています。例えば災害時には建物の補修など本業で貢献する前に、まず住民の命を守る活動を重視。エレベーターの閉じ込めや建物から逃げられない人がいる事態を想定して、私たちにできることを計画としてまとめ、何度も見直しています。サービスもできる建設業として、URを中心とした大手の仕事がメインで経営基盤が安定している上、若い人がさまざまなことに挑戦できる土壌があります。上司と部下、年齢に関係なくフランクに付き合える雰囲気があり、仕事での疑問やプライベートの悩みなども気軽に相談できます。多摩住宅サービスは先述のように“サービスもできる”ことを特長としていますので、学歴や大学の出身学部は問いません。中卒、工業高校建築科卒、普通高校卒、大学中退、大学卒など今現在働いている社員の学歴はさまざまです。文系出身者や畑違いの人でも自分が持っているものを活かせる業務があり、会社の未来を担っていただけます。あくまでも人物重視。ひとつのことにコツコツ取り組める人、元気だけは誰にも負けない人など幅広い人材を集めて、5年後、10年後と徐々に会社としての厚みをつくっていきたいのです。チャンスは誰にでもあります。少しでも“モノづくり”や“サービス”に興味がある方なら、是非、多摩住宅サービスの扉をたたいてみてください。